企業情報
商号 | 高知空港ビル株式会社 (英文名/Kochi Airport Terminal Building Co.,Ltd.) |
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所在地 | 本社/〒783-0096 高知県南国市久枝乙58番地 |
連絡先 | TEL/088-864-1525 FAX/088-864-0112 E-mail information@kochiap.co.jp |
代表者 | 代表取締役社長 岩城 孝章 |
設立年月日 | 昭和56年4月22日 |
資本金 | 6億円 |
主な株主 | 高知県、ANAホールディングス株式会社、とさでん交通株式会社、 南国市、株式会社四国銀行、日本航空株式会社、他7団体 |
使用人 | 計42名(令和5年3月31日現在) |
事業内容 | 1.貸室業 2.空港ビル用施設、設備、器具の賃貸ならびに航空旅客貨物に対する役務・利用設備の提供 3.食堂、喫茶店および娯楽施設の経営 4.旅行用品、土産物品、その他の物品等販売 5.飲食物、し好品、医薬品等の販売 6.インターネットによる販売 7.郵便切手、収入印紙の売りさばき 8.両替商、損害保険代理店及び旅行業 9.広告宣伝業 10.航空思想の普及および観光に関する事業 11.前各号に付帯する一切の事業 |
年商 | 12億円(令和4年度) |
取組 | 高知空港ビル行動計画 |
中期経営計画 | 中期経営計画 |
経営情報・事業報告 | |
移動円滑化取組計画 |
令和元年度移動円滑化取組報告書 令和2年度移動円滑化取組計画書 令和2年度移動円滑化取組報告書 令和3年度移動円滑化取組計画書 令和3年度移動円滑化取組報告書 令和4年度移動円滑化取組計画書 令和4年度移動円滑化取組報告書 令和5年度移動円滑化取組報告書 |
空港概要
飛行場の名称 | 高知空港(第2種空港) |
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設置・管理者 | 国土交通大臣 |
滑走路 | 長さ2,500m×幅45m、面積76,000m2 |
エプロン | 7バース(大型ジェット1、中型ジェット等6) |
航空保安無線施設 | ILS(計器着陸装置)、NDB(無指向性無線標識施設)、VOR/DME |
空港沿革
昭和19年8月 | 旧日本海軍高知航空隊基地として建設される |
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昭和20年8月 | 終戦により接収される |
昭和27年7月 | 講和条約締結により接収解除 |
昭和29年10月 | 極東航空 高知~大阪線開設(不定期) デハビランドDHダブ(10席)就航 |
昭和30年5月 | ハンドレページHPマラソン(20席)就航 |
昭和33年2月 | 空港整備法による「第2種空港―高知空港・運輸大臣所管」に指定(政令第21号) |
昭和35年4月 | 供用開始(滑走路 1,200m×30m) |
昭和36年10月 | フォッカー F-27 フレンドシップ(44席)就航 |
昭和36年10月 | コンベア CV-440 メトロポリタン(52席)就航 |
昭和38年7月 | 東亜航空 高知-松山-広島線開設(42年7月廃止) コンベア CV-240 メトロポリタン(40席)就航 デハビランドDHへロン(16席)就航 日東航空 高知-徳島-大阪線開設(39年8月廃止) グラマン G-73 マラード(12席)就航 |
昭和39年8月 | 日本国内航空 高知-徳島-東京線開設(42年11月廃止) |
昭和40年4月 | YS-11(60席)就航 |
昭和40年7月 | ピッカーズ・バイカウント(68席)就航 |
昭和40年12月 | 全日空 高知-東京線開設 |
昭和41年10月 | 全日空 高知-宮崎線開設 |
昭和42年11月 | 日本国内航空 高知-徳島-大阪線復活(44年10月廃止) |
昭和44年11月 | 日本国内航空 高知-大阪線開設 日本国内航空 高知-徳島-東京線復活(48年3月休止) |
昭和46年5月 | 東亜国内航空(東亜航空・日本国内航空合併)発足 |
昭和47年6月 | 全日空 高知-鹿児島線開設(48年10月廃止) |
昭和53年6月 | 東亜国内航空 高知-名古屋線開設 |
昭和55年10月 | 高知空港拡張整備工事起工式 |
昭和56年4月 | 高知空港ビル株式会社設立 |
昭和57年7月 | 東亜国内航空 高知-福岡線開設 |
昭和58年11月 | 新ターミナルビル完成 |
昭和58年12月 | 新滑走路供用開始(2,000m×45m)ジェット機 B-737(126席)・ B-767(234席)・ DC-9(128席)就航 初の国際チャーター便出発 |
昭和60年3月 | 日本近距離航空 高知-鹿児島線開設(運休中) |
昭和61年2月 | 拡張整備工事完成(全面供用) |
平成1年4月 | エアーニッポン 高知-大阪線開設(全日空から13便移管) |
平成3年3月 | 全日空 高知-大阪線にA-320(166席)就航 |
平成3年4月 | エアーニッポン 高知-宮崎線開設(全日空より移管) |
平成4年3月 | エアーニッポン 高知-大阪線に一部 A-320 (166席)就航 日本エアシステム 高知-大阪線にMD-87(134席)就航 |
平成5年4月 | 日本エアシステム 高知-福岡線に DC-9(128席)就航 |
平成7年11月 | エアーニッポン 高知-宮崎線に B-737(126席)就航 |
平成8年4月 | エアーニッポン 高知-札幌線開設 |
平成9年7月 | 日本エアシステム 日本航空 高知-東京線開設 |
平成10年10月 | 日本トランスオーシャン航空高知-沖縄線開設 |
平成10年11月 | ジェイエア高知-宮崎、高知-名古屋線開設 |
平成11年4月 | ジェイエア 高知-広島西線、高知-福岡線開設 |
平成14年6月 | ターミナルビル増築工事完成 |
平成15年11月 | A-net 高知-伊丹線開設 |
平成15年11月 | 高知龍馬空港として愛称化 |
平成16年2月 | 滑走路2,500m供用開始 |
平成19年4月 | 運用時間延長(07:00~21:00) |